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今治の謎100
今治は菅原道真公に関係が深いの?

菅原道真
 菅原道真公のお父さん是善公が伊予の国司として今治に派遣されていたことは余り知られていません。その関係からか、道真公が九州太宰府に左遷されていく途中、壬生川沖で暴風雨に遭い桜井の沖に流されたという伝説が残っています。時化の時、居合わせた里人が道真公を志島ヶ原にお連れし、砂の上に船に積んでいた綱を丸く敷いて敷物にしました。道真公は感謝し、船の舵に像を刻み里人に手渡されました。里人はこれを祭り、綱敷天満宮としました。この時、潮で濡れた衣と太鼓を浜辺の岩にかけて干されましたが、その時の岩を衣干岩・太鼓岩と呼んでいます。例祭の時には衣干岩に神輿を止めておく場所としています。

 天満宮の境内には梅林もあり、1月3日には参拝する子供の額に梅八の神紋を押してもらうお口開け祭、命日といわれる2月25日には梅花祭が行われます。志島ヶ原の広大な松林は国指定の名勝に選ばれ、白い砂浜と緑の松林は美しいコントラストを見せています。
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