今治の謎 今治よいとこ・こだわりガイド
線

今治の謎100
今治城の堀の水が海水って本当?

城郭図
 今治城は外堀、中堀、内堀と三重の堀をめぐらせ、海水を導入した輪郭形式の城。海側には石垣の上に砲台を据え、船溜まりには軍船をつないでいたといいます。

 堀の水は蒼社川の水を外堀に導いて二分し、洪水防止を工夫する一方、北の水門から海水を導入するようになっており、潮の干満によって水位を調節する水門を導入しています。三重の堀はそれぞれ海水で結ばれ、外堀は金星川の中州や入り江と結ばれて船溜まりとなり、御船倉や御船手役所、船頭町などが置かれ、現在の今治港の原型となっています。

 また、明治には海水の堀であることを活用し牡蛎の養殖を始めています。青年会議所が昭和58年(1983)に鯛の稚魚を放流したこともありますが、現在は釣られたものかその姿は見えませんが、ボラが水面から飛び出す姿やチヌ(黒鯛)が堀の中で泳いでいる姿を見ることが出来ます。

 海水を堀に取り入れているのは今治城の他に高松の玉藻城、大分の中津城などがあります。
今治の謎100
今 治
水 軍
しまなみ
歴 史
産 業
交 通
生 活
観 光
人 物

再び今治の謎
今治人の章
今治弁の章
今治のいちばんの章
古代・中古の今治の章
水軍の章
藤堂高虎の章
江戸時代の今治の章
明治以後の今治の章
今治あれこれの章

 

戻る トップページ 進む


利用規約 | 登録店舗募集 | 著作権・リンク | お問い合わせ
Copyright© 2003 by DAIICHI SERVICE CO.,Ltd.all rights reserved.