今治の謎 今治よいとこ・こだわりガイド
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再び今治の謎
今治弁で喧嘩をすると

 相手に対してはおどれといい、これは貴様という意味。また、われという言葉も使われます。我ではなく、これもやはり相手のこと。もっと興奮するとこなという言葉がつき、おどれ、こなとなります。相手をけなす言葉としてはぼけかすとなり、だらしのない相手にはしょーたれといいます。格好をけなすのにはいなげな奴やのうといい、相手が変なことをいうとしゃが、ゆうなと返します。相手を威嚇する言葉としては様子を尋ねる何しよんぞ、それがどしたんぞとなり、もっとエキサイトすると暴力を振るうぞと脅すはりまわすぞとかはりたおす、やったろかんとなります。興奮するとこな、くそといいます。ちなみに蹴ることはけつるけつりとばすといい、殴ることはしばくしやくとなります。

 もともと荒い言葉の今治弁。喧嘩によく使われる言葉は関西風や広島風が混じります。やはり、相手を威嚇するためにはその筋の言葉がよく効くためかもしれません。

 しかし、喧嘩をしても結局は無駄になることが多いもの。これを今治弁でせーがないといいます。関係が変になることはわや、どうしようもないことはどんならんとなるのです。

今治弁 意味
おどれ あなた
われ あなた
ぼけ 蔑称
かす 蔑称
しょうたれ しょんべんたれ
いなげな 変な
しゃがゆうな 変なこというな
何しよんぞ 何してるの
どしたんぞ どうしたの
はりまわすぞ 殴るぞ
やったろかん 喧嘩をしようか
けつる 蹴る
けつりとばす 蹴り飛ばす
しばく 殴る
しやく 殴る
せーがない する気が起こらない
わや むちゃくちゃ
どんならん どうにもならない
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