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再び今治の謎
伊予商人の秘密

 日本三大商人とは「近江商人」「大阪商人」「伊勢商人」。この人たちは出掛けていった藩の財政を支え、出向いた藩の人々が困ったときには寄附や救済措置に協力もしています。また、産物を商うだけでなく、その土地の産物を持ち帰り、別の場所で販売する「諸国産物廻し」で商売先の経済貢献を行っています。また、地域特有の文化を各地へ伝える役割も果たしています。

 「通った後は草木も生えない」といわれるのは、他の地域からやってくる商人たちが才覚や商品面で驚異の存在だったことが大きいようです。かなわない存在、優れた存在を悪くいうのは人の常のようです。また、頭と身体をフルに使って、無駄を省き、全てのことを商売や利益に結びつけることなど、商売に熱心であったことへの驚きがこの言葉となったのでしょう。

 伊予商人も全国へ出掛け、月賦販売という新しいシステムを考えました。売りっぱなし、利益だけを優先させた商売をしていたら、全国にお客様をつくることはできません。伊予商人と呼ばれるのはアフターケアがきちんとされているからこそ。商売が長続きしている証拠です。今治の人たちが伊予商人と呼ばれることをもっと誇らしく考えるべきだと思います。
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