今治の謎 今治よいとこ・こだわりガイド
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今治の謎100
今治出身の画家はどんな人がいるの?


智内兄助氏・瀬戸内音楽祭ポスター


空山基氏・市政70周年ポスター
 今、人気の日本画家というと波方町出身で今治西高卒業、東京芸術大学院卒の智内兄助氏。和服姿の少女をモチーフとした妖しげな画風。東映映画「蔵」のポスターにも使われ、安井賞など多数を受賞しています。

 エロチックなロボットをよく描くイラストレーターの空山基氏も今治出身。サントリーの広告で話題を呼び、今治市政70周年のポスターでロボットの鯛を描いていました。

 また、おしゃれな恋人たちがモチーフの漫画家、わたせせいぞう氏もお父さんの転勤で学生時代の帰省先が今治市でした。

 赤ん坊の絵をよく描く絵本作家の長野ヒデ子さん。第1回日本の手作り絵本賞を受賞し、サンケイ児童出版文化賞、日本絵本賞など多くの賞を得ています。

 水墨画の大家、元大阪芸術大学教授の村上景雲氏。昭和47年に文部大臣賞を受けた「黒潮」が代表作。色彩を極限まで単純化した世界で激しいほどの情熱を感じさせる絵です。

 大正8年、院展で「高原の夕」が初入選以来、郷土の風景を描いている四田観水氏。横山大観門下として日本美術院の同人となり、昭和5年イタリアで開催された日本芸術展覧会の委員として貢献した故大智勝観氏。昭和3年の帝展で特選となり、日本南画院の設立に尽力、大正13年に大阪美術学校を設立し、日本南画院会会長を歴任した矢野橋村氏。

 今治ゆかりの画家としては吉海町出身で旧制今治中学を卒業した故野間仁根氏。西条市出身、旧制越智中学卒業で石鎚山を書き続けている越智雄二氏。愛媛県美術会理事で海外の賞を多数得ている木原敏明氏。愛媛県美術会常任評議員で二紀会愛媛支部長の田窪芳郎氏。愛媛県美術会評議員の女性画家渡辺千鳥氏。今治西高で教鞭をとり、智内兄助氏を育てた高階重紀氏など。

 墨に水を、水に墨を垂らす画法を披露する導墨画を描く越智和心氏。書道家でもあり、自らを詩書画家と称しています。

 女流水墨画家の松本奉山さん。風景を中心とし、代表作に「ヨット」「ニューヨーク五番街」などがあります。

 洋画家の朔日会会長の羽藤佐馬夫氏。立体感を強調し、ダイナミックな画風はとても印象的です。

 国際舞台で活躍する画家に田窪恭治氏がいます。代表作は「林檎の礼拝堂」。

 書では毎日書道展の審査員、故真鍋士鴻氏、織田子青氏もいます。また、瀬戸内しまなみ海道沿いでは上浦町出身の文化勲章受章者村上三島氏。伯方島出身で日本芸術院会員の松本芳翠氏。浅海蘇山氏がいます。愛媛県美術会評議員で毎日展の賞を数多く獲得し、燧洋書道会を主宰する友近吾邑氏も活躍しています。

 江戸時代の今治の絵師には大西町出身の藩医、山本雲渓がいます。森狙仙を師とし、動物画が得意。作品は市内の神社に奉納された絵馬が残っています。

 江戸時代には風早町出身の沖冠岳もいます。狩野派の絵師。堂々とした画風で琴平宮の「花鳥図」が代表作。
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