今治の謎 今治よいとこ・こだわりガイド
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今治の謎100
今治の島々・小島のこと?

 吉井勇が小島を訪れたときに詠んだ歌に「いにしえの海賊島の夜の灯を 遠くながめて なつかしみおり」があります。心の琴線に触れる美しい自然をもつ島であることが、この歌で分かります。

 来島海峡の中央に位置する小島は周囲が約3キロ。島の形が琵琶に似ていることから「びわ首」という地名が残っているほど。

 来島海峡の観潮や自然散策、海水浴や磯釣り、キャンプなどに最適の島です。

 この小島には明治時代の海岸要塞、芸予要塞が残っています。日清戦争当時、ロシアを相手に戦争を予感した日本はロシア海軍の侵攻を防ぐために要塞を築きました。明治33年から二年間の突貫工事で、当時の30万円の巨費を投じ、砲台や赤煉瓦の兵舎、火薬庫など数多くの施設が作られています。こうした施設が当時のまま残っています。

 また、この要塞跡と港を結ぶ約1.8キロの道路沿いに2,500本のヤブツバキが植栽され、春の瀬戸内の名物となっています。 

 平成六年五月に「風の顔らんど・小島」が創設されました。自然の中で子供達がのびのび遊べるスペースづくりを目指す「ウェルカム ベビー キャンペーン」の一環。子供達が主役となり自然とのふれあいや地元の人々との交流を通じて愛情や自由な発想や想像力を育むというもの。

 「風の顔らんど」の設立には飛鳥涼、小田和正、カールスモーキー石井、玉置浩二、徳永英明、浜田麻里、山本潤子が協力し、「僕らが生まれたあの日のように」(作詞・作曲:飛鳥涼・小田和正)をキャンペーンソングとして提供。この売上と企業からの寄付金で出来たのがこの「風の顔らんど・小島」です。自然観察やキャンプ、農業・漁業体験など親子のふれあいの場として子供達の自由な遊びの場として楽しい思い出が作れる場所です。

●風の顔らんど・小島
 電話0898-25-7747
 キャンプ場使用料 1,000円(1グループ)
 貸し出しテント(5・6人用) 2,000円
 貸し出し釣りセット 1,000円など
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