今治の謎 今治よいとこ・こだわりガイド
線

今治の謎100
今治にいる野間馬ってなあに?

 野間馬は日本在来の未改良小型馬。300年の歴史の変遷の中で生きてきました。馬島で軍馬の放牧をはじめたのですが、うまくいきませんでした。そこで、現在の乃万地区の農家に委託飼育させ、体高4尺(約121センチ)以上の馬を買い上げ、それ以下の馬は農家に無償で払い下げました。こうして小型馬どうしの交配により日本最小の在来馬「野間馬」が誕生したといわれています。

 この小型馬は「ノマゴマ」「ノマゴ」などと呼ばれ、珍重されました。しかし、明治末期の政府が軍馬養成のため、小型馬の繁殖を禁止したり、戦後の農耕機の発達などで姿を見かけなくなりました。

 昭和53年(1978)野間馬を飼育していた松山の篤志家により4頭が今治市に寄贈され、今治市では野間馬保存会をつくり保存に努めています。昭和60年(1985)日本馬事協会より全国で八番目の日本在来馬に認定されました。在来馬は木曽馬、土産馬などがいますが、南部馬や三河馬、土佐馬のように消滅してしまったものも少なくありません。
今治の謎100
今 治
水 軍
しまなみ
歴 史
産 業
交 通
生 活
観 光
人 物

再び今治の謎
今治人の章
今治弁の章
今治のいちばんの章
古代・中古の今治の章
水軍の章
藤堂高虎の章
江戸時代の今治の章
明治以後の今治の章
今治あれこれの章

 

戻る トップページ 進む


利用規約 | 登録店舗募集 | 著作権・リンク | お問い合わせ
Copyright© 2003 by DAIICHI SERVICE CO.,Ltd.all rights reserved.